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2011年08月13日

キャンプ道具の里帰り SPヘッドクォーターズへの旅5

燕三条ICより20キロほど、SPヘッドクォーターズはあります。各所に案内看板が設置されており道に迷うことはないと思います。


本社屋はモダンな建物でとても綺麗ですね。



サイトは、とても広大な敷地でサイトの区画もなくシンプルな綺麗なキャンプ場です。



コドモたちにはそりの無料貸しだしや、工作(500円)などもあります。



シャワーやランドリーも無料で利用できました。いたれりつくせりですね。
工場見学も可能です。


SP製品との出会いは、20年程前に釧路川をキャンプ道具背負ってカヌーで旅した際に、当時はスティール製だったFDチェアーをカヌーにくくりつけて下ったのが初めてだったと思います。今思えば、あんなに重たいものをよく持って行ったものだと関心しますが。このFDチェアーも昨年現役を退きました。
SP製品と言えば、デザインも良く、しっかりしているのが特徴ですよね。当家では現在でも古い製品を愛用しております。先日、SP社のロゴが変更となりましたが
1963年ロゴ製タープ。先日の津南の大雨も耐えました。


ヤマコウと表示されたものや、ロゴ表示のないものまで現役で活躍しております。


この先もどんどん愛称し、できればコドモ達にも引き継いで使ってもらいたいですね。

キャンプ場で10歳の誕生日を迎えた長女


ムスコ「ホタカ」に買ってあげたら、いきなりハサミで穴を開けられたTシャツ


2日間楽しい時間を過ごせました。
記念撮影をしてお別れです。また、かならず訪れたいですね。
  

Posted by himaakahotaka at 07:46Comments(2)スノーピークのキャンプ場

2011年08月13日

キャンプ道具の里帰り SPヘッドクォーターズへの旅4

いざ、ヘッドクォーターズと行きたいところですが、新潟を観光です。
まずは、長岡にある「久保田」で有名な朝日酒造さん。
以前、大学のセンセイよりいただいた「(参乃)越州」を購入です。




続いて、近くにある吉乃川酒造さんへ。


お腹も空いたので、新潟名物「イタリアン」を購入。パスタの代わりに焼きそばの麺が使われています。


新潟市の市場へ。浜焼きの鮎を購入です。


さらに北上し、村上市に。有名な「鮭の鮭浸し」を購入です。



ついでに、となりの大洋酒造さんへ。


最後は、日本海で海水浴を楽しみ、今度こそヘッドクォーターズを目指します。


なお、こちらの信号機って縦についているんですね。
  

Posted by himaakahotaka at 07:45Comments(0)スノーピークのキャンプ場

2011年08月13日

キャンプ道具の里帰り SPヘッドクォーターズへの旅3

今回も、コドモたちのご機嫌とりです。
キャンプ場の売店で買ったポップコーンのもと。


お鍋でフリフリします。


フタをして、はじける音が終ったら。ヒラケ・ゴマ。


コドモもおおよろこび。


津南の名物のトウモロコシ。生でもいけるようです。醤油を塗って焼きトウモロコシ。


先ほど、釣ったニジマスのホイル焼き。徳島から持参のスダチを絞っていただきます。


ダッチオーブン教室で作った鳥の丸焼き。前日から下味をつけておいたそうで、本当においしかったです。


オトナは、今回のキャンプのもう一つの目的。日本酒です。
安曇野で買った真澄。


津南の酒屋で薦められた「名水の恵」。とても旨かったです。キャンプに来られた方は是非購入を。一升瓶空きました。


津南はヒマワリが有名だそうで、たくさん咲いていました。

こんな、ヒマワリも


温泉入って、名物のソバ喰って


キャンプ場に帰ってくると、夕立です。雷もなり車に避難です。怖かった。


1時間半後、なんとか雨もあがり津南の町に虹がでました。


さて、あっというまに3日過ぎ、最初はこのキャンプ場どうなることかと思いましたが、楽しく過ごせました。最後は青空バックに記念撮影してお別れです。


いよいよ、聖地SPヘッドクォーターズに向けて出発です。  

Posted by himaakahotaka at 07:44Comments(0)スノーピークのキャンプ場

2011年08月13日

キャンプ道具の里帰り SPヘッドクォーターズへの旅2

さて、聖地ヘッドクォーターズを訪ねる前に(古い)ビーパルの本で評判の良かった無印良品津南キャンプ場を訪問(3泊)です。
安曇野から再び高速を通り、新潟へ。津南町より6キロほど山道を進みます。道間違ってないのか不安を感じつつ・・・。キャンプ場発見。


あの無印が運営しているキャンプ場なので、至れり尽くせりのおしゃれなキャンプ場と思いきや・・・。


トイレ・水道も管理棟以外は、簡易トイレ・簡易水道です。
サイトへのアクセス道路もボコボコでした。

いたれりつくせりの軟弱キャンパー生活を送っておりましたので、最初はあ然としておりましたが、慣れてくるとビーパルの本どおり自然いっぱい「いいキャンプ場だぁ~」てな感じですね。

サイトのいたるところで、オニヤンマが飛んでいます。

虫かご忘れて

なお、アブに恐ろしいぐらい襲われますので注意が必要です。ムスメは後に病院行きとなりました。

ここのキャンプ場では、いろいろなアウトドア体験ができます。
ピザやシュークリームを石窯で焼く教室や


ストーンペインティング教室や


ダッチオーブンや、カブトムシ捕り、星空観察など専門のスタッフが対応してくれるので楽しめます。

また、ニジマスの釣り堀があり、ルアーやフライ、エサづりなどが楽しめます。
エサづりでは、チチオヤの名誉挽回です。




今回のサイトですが、適当にネットで指定しましたが、スタッフの方に聞くと、一番眺めが良いサイトとのこと。津南の町が一望できます。

  

Posted by himaakahotaka at 07:43Comments(0)スノーピークのキャンプ場

2011年08月13日

キャンプ道具の里帰り SPヘッドクォーターズへの旅1

うちムスメの母親が、知り合いの大学のセンセイがポロリとこぼした「新潟はいいよ、お酒は旨いし・・・。」という話に魅了され、今年のキャンプ旅行は(徳島から700キロ離れた)新潟はどうかと言い出しました。
当方としてもスノーピークさんやユニフレームさんなどのキャンプメーカーの聖地を訪ねることは非常に魅力的な話で、特に先日スノーピークさんが本社にキャンプ場をオープンさせたとのこともあり、20年近く愛用している道具を里帰りさせてやろうということとなりました。

夜中の高速道路をひたすらすすみ、朝ドラの舞台を探索するため安曇野を訪問しました。
まずは、ワサビ園近くの湧水郡へ。クロサワの映画の舞台にもなったそうです。


朝ドラのセットも隣接しています。


常念などの北アルプスの山々も広がります。


穂高神社に参拝。「ホタカ」くんが立派に成長することをお願いしました。


近くにある「ちひろ美術館」を訪れます。朝早く着いたためドライバーさんは仮眠をとっています。


綺麗な美術館でした。水彩技法の体験などもできました。



庭には、めずらしい(いまはやり?)ナデシコの花がさいていました。


お腹も空いたので、昨年訪れておいしかったソバやの「くるまや」さんへ。


名物の「気狂いざる」をいただきます。家族5人であっという間に完食です。


おいしくて、安くてボリュームもあるのでお薦めです。
ちなみに地図はこちらを参照ください。

  

Posted by himaakahotaka at 07:42Comments(0)スノーピークのキャンプ場