山歩き(伯耆大山)
徳島から高速乗り継ぎ約3時間。登山口の駐車場はすでに満車状態。少し離れたところに路駐させていただきます。
夏山登山道を進みます。ボード担いでいる方が多いですね。
ヤマレコ読んでたら7合目まではアイゼン不要とのことでしたが、登山口から巻いてた方が無難ですね。
大山といえば、階段状の登山道が続くイメージでしたが、すべて雪で覆われて3合目過ぎた辺りから泣きそうな急登が続きます。
6合目から見た北壁
さらにきつくなった登り道をすぎると木道が
木道を歩く頃から、ものすごい風が。
気がつくと頂上避難小屋が目の前に現れ、約2時間半で到着。夏山と同じくらいの時間かな。
頂上碑は見事に雪にうまり、ガスで覆われるも時折少しだけ景色が現れます。
剣が峰方面に続く道。もちろん進む勇気なく。
たくさんの人で小屋にも入れず。休憩も取らず再び来た道を戻り。
帰りの木道付近のガスもとれ、遠くからも小屋を見ることが
下界方面も綺麗に見えるようななるも残念ながら日本海は見えず。
今シーズン最後の雪山歩き。結構たのしめました。
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